国際ロボット展iREX2022に出展～TAKENAKAの宇宙・フロンティア分野への取り組みをご紹介～

竹中工務店は、3月9日（水）から東京ビックサイトにて開催される世界最大規模のロボット専門展である「2022国際ロボット展内の国際宇宙産業展」に出展します。

当社は”持続可能な未来の暮らしに向けて”未知なるフロンティアに挑戦しています。本展示ブースでは、「宇宙滞在」と「宇宙インフラ」の2つの技術開発を紹介いたします。
「宇宙滞在」では、将来の長期滞在に向けて、”食・住”をメインテーマに研究・技術開発を行っています。昨年夏に国際宇宙ステーションで実施された星出飛行士による「レタス栽培の実証実験」を紹介します。
「宇宙インフラ」では、建設現場での活用を目指して開発中の「小型群ロボット」を紹介します。小型軽量なロボットは宇宙への運搬コスト低減の可能性や万が一の故障時においても柔軟に作業を継続できる特性を持つため、将来的に宇宙空間で活用することも視野に入れています。
尚、出展にあたり新型コロナウイルス感染症への対応としまして、政府・自治体・会場施設側のガイドラインを元に、主催者事務局が講じる強化対策に加え、弊社ブース独自の感染防止対策を講じてまいります。