グループ・グローバル経営の更なる推進に向け、社章・社名ロゴを刷新~ブランドロゴ・コーポレートカラーも制定し、4月1日から導入~
2014年2月28日
株式会社竹中工務店
竹中工務店(社長:宮下正裕)は、このたび、社章および社名ロゴを刷新、ブランドロゴ・コーポレートカラーを制定し、本年4月1日から導入します。
当社では本年1月1日から、ステークホルダーとの対話を積極的に行いながら、グループの総合力で社会的課題を解決し“未来のサステナブル社会につなぐ”姿勢と方向性を示した「竹中グループCSRビジョン」と、「竹中グループメッセージ」として「想いをかたちに 未来へつなぐ」を制定し、運用を開始しています※。
「竹中グループCSRビジョン」の実現に向け、今回、社章や社名ロゴのデザインを刷新、ブランドロゴを制定し、グループ企業・海外現地法人まで統一して使用することで、当社及び当社グループの認知向上を図ると共に、グループ・グローバル経営の更なる推進を図ります。
■ブランドロゴ
ブランドロゴを構成している「社章」「社名ロゴ」を以下の通りに刷新し、コーポレートカラーを制定しました。
4月1日以降、「TAKENAKA」の英文のブランドロゴを国内外のグループ各社共通で使用していきます。また日本国内では、英文ロゴに代えて、「竹中工務店」の和文のブランドロゴを使用する場合もあります。
■コーポレートカラー
コーポレートカラーとして、高品質、高級感の象徴であり、歴史と伝統を醸成する色合いである「ワインレッド」を採用しました。またワインレッドをより引き立たせる「グレー」をサブカラーとして制定し、各種アイテムに配色します。
■社章
社章は、1918年(大正7年)に制定され、1979年(昭和54年)に改定しています。「竹中」の2文字を円形にかたどってデザインし、「人の和」を象徴しています。今回、これまでの社章の伝統を踏襲しつつ、“グローバル”を見据えて、モダンでシンプルかつ一本軸(芯)の通ったフォルムにアレンジし、先進性とグループ・グローバル経営の強化を表現しています。
■社名ロゴ
英文、和文とも、既存のフォントでなく、オリジナルフォントを開発し、社章とのバランスも考えて、軽やかで躍動感のある字体とし、更なる飛躍を目指す姿勢を表現しています。
■各種アイテムへの導入例
刷新したブランドロゴ・社名ロゴ及びコーポレートカラーは、国内及び海外現地法人の名刺や封筒、パンフレット、広告並びに国内作業所における工事看板や仮囲い、タワークレーンなどに導入し順次切り替えを進めます。
広告に使用する「竹中グループメッセージ」が付いたブランドロゴ
- ※「竹中グループCSRビジョン」「竹中グループメッセージ」