「竹中コーポレートレポート2019」の発行~サステナブル社会の実現を目指す竹中グループの取り組みを紹介~
2019年4月2日
株式会社竹中工務店
竹中工務店(社長:佐々木正人)は、このたび「竹中コーポレートレポート2019」(冊子・Web)を発行しました。
当レポートは、竹中グループのグループCSRビジョンを広く示すとともに、グループ・グローバルな展開を行う当社の事業活動全体をステークホルダーの皆様にご理解いただくことを目的に発行するものです。
「竹中コーポレートレポート2019」では、CSRやSDGsに寄与する当社の活動を取り上げ、サステナブル社会の実現に向けた「共通価値課題」に対する取り組みを、Web版と連動しながら分かりやすく紹介しています。
本年は、サステナブル社会を目指す当社の象徴的な活動として、以下を「特集」に取り上げています。
- ①日本の木で中高層ビルを木造建築に
技術革新とプロジェクト適用を通じて日本の木材利用を促し、低炭素社会の実現と地方創生につながる「森林グランドサイクル」の実現を目指した活動について紹介。 - ②設計から生産に至るプロセス全体の生産性を革新する
BIMやICT、AIやロボティックスなどの最新技術を取り込み、当社の強みである設計施工一貫体制のメリットを活かしたプロセス全体での生産性向上活動について紹介。 - ③想いをかたちに 未来へつなぐ「働き方改革」
未来へつながる魅力ある建設業のために、当社が取り組むワークライフバランスの向上を目指した「働き方改革」について紹介。
当レポートのWeb版は以下の当社ホームページに掲載しています。
URL:https://www.takenaka.co.jp/enviro/es_report/index.html
竹中コーポレートレポート2019
CONTENTS
トップメッセージ
会社・グループ概要
グループCSRビジョン
竹中のこれまでと、これから
グループ成長戦略
特集
- 1.日本の木で中高層ビルを木造建築に
- 2.設計から生産に至るプロセス全体の生産性を革新する
- 3.想いをかたちに 未来へつなぐ「働き方改革」
事業活動
- 建築―お客様の想いをかたちに
- 海外―お客様のグローバルな展開をサポートする
- 開発―まちづくりで新たな価値を創造する
- エンジニアリング―お客様の課題に最適なソリューションを
- 技術開発―技術で未来を拓く
- グループ―国内主要グループ会社の事業活動
CSR活動計画―2018年実績と2019年の目標
- 持続可能なまちづくり・社会システムの構築
- 持続可能な生産活動の推進と基盤整備
- 地球環境・生物多様性への対応
- 社会貢献活動の推進
- 技術革新による産業と社会基盤の構築
- 持続可能な成長
- 健やかで働きがいのある職場環境の実現
- ダイバーシティ(多様性)の促進
- 公正な企業活動
- パートナーシップによる目標の達成
- コーポレート・ガバナンス
- 第三者からの提言
財務・非財務ハイライト