サステナビリティ推進体制を拡充~グループの環境戦略の推進・情報開示の充実に向けて~
2024年02月19日
株式会社竹中工務店
竹中工務店(社長:佐々木正人)は、2024年4月1日付けで、「CSR推進中央委員会」を「サステナビリティ中央委員会」に、3月1日付けで「経営企画室CSR推進部」を「経営企画室サステナビリティ推進部」に改称し、当社グループのサステナビリティ推進体制を拡充します。
当社は、地球環境を含むCSRに関する重要な方針及び計画を横断的に審議、立案を行い、当社グループの企業価値の向上を図るため、2013年より「CSR推進中央委員会」を開催し、ステークホルダーとの対話を通じてCSR活動の推進をしています。
この「CSR推進中央委員会」を「サステナビリティ中央委員会」に改称し、主要グループ会社である株式会社竹中土木、株式会社アサヒファシリティズが参画します。
「サステナビリティ中央委員会」では、地球環境や社会貢献をはじめとするサステナビリティに関する重要な方針及び計画、情報開示等をグループ横断的に審議、立案を行います。あわせて、社会的に要請される諸課題について探索、特定し、事業計画の策定に反映することで、サステナブル社会の構築に貢献し、当社グループの企業価値の向上、発展に寄与することを目的としています。
これにあわせて、経営企画室CSR推進部を「経営企画室サステナビリティ推進部」に改定します。サステナビリティ推進部は、環境戦略の推進、社会から要請される新たな諸課題の特定を行うとともに、サステナビリティ情報開示を関連部門とともに充実させていきます。
新たな体制のもと、当社グループがビジョンに掲げるサステナブル社会につなげるべく、サステナビリティに関する取り組みを加速して、推進していきます。