ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)推進部を新設持続的な発展に向け、多様化する社員が存分に活躍できることを目指す
2024年7月16日
株式会社竹中工務店
竹中工務店(社長:佐々木正人)は、2024年7月15日付けで、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)推進部」を経営企画室に新設しました。
現在、当社の社員構成は、若い世代、女性、キャリア人材、外国人の比率が高まり、大きく変わろうとしています。こうした構造変化の中においても、多様化する社員が存分に活躍できる基盤整備を早急に図っていくことが、持続的な発展に向けた経営課題の一つと捉えています。
「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)推進部」は、ダイバーシティ(多様性)・エクイティ(公平性)&インクルージョン(包括性・受容性)の考え方に基づく意識醸成と行動変容を社内に浸透・定着させることを目的としています。個々の仕事と生活の充足による「働きがい」や「貢献意欲」を喚起し、各自の持つ能力と専門性が引き出され「魅力ある働き方・暮らし方の実装」と「多様性が尊重される職場づくり」を推進します。そして、変化への対応力の強化、「イノベーションと成長の源泉の確保」及び「社会的価値と経済価値の両立」を図り、「企業としての求心力と魅力づけ」による持続的成長に寄与し、経営課題の解決につなげていきます。