建設産業を持続可能な産業とするため、ロボット技術を活用して 
多くの人があこがれ、携わることができるようにしていきます。

当社のロボット研究開発 4つのキーワード 

新3K

建設現場のロボットを職人さんが道具のように便利に使う新3K(きれい・かいてき・かっこいい)な職場を実現し、若年者、高齢者、女性、外国人、障がい者など今よりもっと多くの人たちが建設工事に携わることができることを目指しています。

四足歩行型|ロボット|「Spot」|の|建築|現場|活用

ロボット施工

建築設計は人の手(職人の技)によって創られることを前提に最適化されてきたための多くの制約が存在します(例えば切断や接合は直線や直角をできるだけ多く使う)。この制約をロボットを使うことで解消し、コンピュテーショナルデザインなどより自由で複雑な設計ができるようにしていきます。

自走式墨出し|ロボット

生命化

建物がロボットと協調して人とコミュニケーションをとったり、行動を予測したり、気持ちを読んだりして、より快適な居住空間を提供できるようになる未来をめざしています。

宇宙

人類の未踏領域(ニューフロンティア)である宇宙への挑戦に協力する取り組みは、技術革新のための重要な取り組みの一つです。

自動RI|試験|ロボット 確率的環境探査小型|群ロボットシステム
竹中技術研究所研究トピックス