運用|人と建物の良い関係をつくる

センシング技術、クラウド技術、制御技術など、デジタル技術が進展することで、建物から提供できるサーピスの幅が格段に広がってきました。まちのデータや建物のデータ、人のデータを活用することで、まちの変化、利用者のニーズの変化に対応した建物にアップデートさせることが可能になります。当社で開発済みのデータプラットフォームをベースに、建物サーピスの充実をはかっています。

以下では運用分野において、当社が注力しているソリューション開発と現状の課題および関連ソリューションをご紹介し、当社が想定しているパートナー像をご紹介します。

より高機能なスマートビルを実現するサービスの開発

 

当社では、スマートビルの管理サービスや利用者向けサービスの基盤となる建物データプラットフォーム「ビルコミ®」を開発しました。

ビルコミは、クラウド上で管理するシステムのため、ビルの機能のアップデートや、サーピスの拡張を柔軟に行えます。現在、ビルコミにさまざまなデータを集約し、アプリケーションを追加するようにサーピスを連携していく構想で進めています。



           
クラウド型建物データプラットフォーム 「ビルコミュケーションシステム(ビルコミ®)」


課題|パートナーシップを強化し、より幅広い建物サービスを開発

 

管理者向け、利用者向けともに、ビルコミと連携できるサービスを下記のように検討中です。当社だけで実現が難しいサービスについては、社外とのパートナーシップで開発・連携していきたいと考えています。



施設・設備管理を効率良く

・設備機器のモニタリング:運転状態やエネルギー消費などを監視
・警備ロボット:自律走行ロボットによる、巡回業務サポート
・清掃ロボット:自律走行ロボットによる、自動清掃作業
・設備の故障予知:設備機器の振動音などから異常を検知 など  

利便性・快適性を高める

・会議室予約:スケジューラーと連動した、会議室の予約・管理サーピス
・混雑状況の可視化:施設の空き状態をセンサで検知し、管理できるサーピス(食堂や休憩スペース、トイレなど)
・照明や空調などの遠隔制御:スマホやAl音声認識を使って、好みの環境に設定できるサービス
・健康維持:階段利用を促す、健康食を推進する、人との交流を促すなど、心身の健康につながるウェルネスサーピス など  

安心・安全

・顔認証での入退室管理:Al顔認証システムをセキュリティゲートと組み合わせて管理するサービス
・サイネージ連携:平時は最新情報、災害時には警報や避難情報などを表示するサーピス
・警備ロボット:自律走行ロボットによる、巡回業務サポートサーピス など  



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想定パートナー

ソリューションのさらなる高度化や事業化のために想定しているパートナー企業様の具体例は以下になります。

・建物汎用サーピスを持つワンストップサーピス企業

・データ利活用サーピス提供企業

・サーピスロボット関連の企業

・アプリ設計・構築企業 など