本文へジャンプ
ソリューション

ランニングコストを削減したい

全体から細部に至るまで、ランニングコスト低減に配慮した施設運営計画を提案します。

建物のコストを考える場合、建設費ばかり注目しがちですが、これは建物の一生にかかるコスト(ライフサイクルコスト )を考えるとほんの一部に過ぎません。
建設後のランニングコストにも着目し、その低減に配慮した施設運営計画を立案します。

ランニングコストの区分

ランニングコストは修繕・更新費の「変動要素」と運用費・保全費・一般管理費などの「固定要素」に区分されます。

変動要素の平準化

修繕・更新サイクル(経年)の異なる複数の建物や設備を総合的に管理することで、単年度毎の修繕・更新費の平準化を図ることが出来ます。その結果、資金調達がしやすくなり、また同じ工事をまとめることによりスケールメリットが得られます。

固定要素の低減

実績データを基に、施設運営方法と施設計画のあり方を検討することで、運営管理コストの固定要素を低減することが出来ます。