竹中工務店東京本店社屋
自立型ZEBへ向けた取り組み
2004年竣工の「竹中工務店東京本社」は、竣工後の運用改善、さまざまな省エネルギー対策を実施しました。
その結果、2014年の年間消費エネルギーを旧社屋と比較して60%の削減を図り、ZEB-Readyを達成しました。
その実績により空気調和・衛生工学会 第16回十年賞を受賞することができました。
|
|
|
導入技術
サステナブル建築
- 屋上緑化
- 自然通風
- 研出Pca板
- Low-eガラス
- 氷蓄熱CLIS
- 屋根集熱ダクト
- LED照明化、タスクアンビエント
- 金属レスガスケットサッシュ
- 雨水利用
- 自然通風利用ハイブリッド空調
- 低温水蓄熱槽
自立型・節電
- 太陽光発電パネル
- コジェネレーション(バイオマス発電)
- 蓄熱槽の有効利用
|