大崎フォレストビルディング
再開発等促進区により大規模工場跡地を本社・テナントビルに再生
再開発が進む大崎副都心に位置する大規模工場跡地を、グループ会社のシナジー創出と資産の有効活用を目的として、本社+テナントオフィスビルに再生したプロジェクトです。
緑豊かな広場と歩行者空間の形成、交通ネットワーク強化に資する道路の拡幅、「ものづくり産業をリードする街」に相応しい文化情報発信施設(容器文化ミュージアム)の導入など、幅広い地域貢献を実現するとともに、地球環境に配慮したサステナブルオフィスとして再生。都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業にも認定されました。
|
主な取り組み
大規模工場跡地から業務拠点への土地利用転換にあたり、再開発等促進区を定める地区計画を活用。
当社は、そのすべての協議・調整業務を行いました。
主な業務
・事業立案支援
・都市計画協議(再開発等促進区を定める地区計画)
・交通計画、インフラ関連協議等