建物全体でできる省エネ ＜C02を20%削減 トータルで35%削減＞
避けては通れない基幹設備や外装の大規模更新時に、プラスアルファの投資を行い、高性能の省エネ技術を導入することで、最大限の省エネ効果を得ることができます。
高効率受変電設備
高効率熱源システム/可変水量システム
高効率変圧器による電力変換損失の低減、およびコンデンサによる無効電力の低減により、消費エネルギーを削減できます。
高効率な熱源機の採用、および空調の搬送ポンプのインバータ化により、空調エネルギーを削減できます。
|
|
BEMS
（Building Energy Management System）
自然換気
エネルギー使用状況や設備機器の運転状況を収集・分析することで、最適な運転計画が立案・実行でき、建物全体の消費エネルギーを削減できます。
CO2センサーと可変ダンパーを連動させることにより、在室人員の減少に応じて自動的に外気導入量を削減できます。
|
|
屋上緑化/壁面緑化
外皮性能向上
屋根・壁面の断熱性の向上、および散水による蒸散作用などにより室温上昇が緩和され、空調エネルギーを削減できます。
外壁カバーリングや通風外壁システムによる断熱性向上、および開口部ルーバーや遮蔽フィルムによる日射量制限により、空調エネルギーを削減できます。
|
|