コニカミノルタ八王子SKT

2003年の「コニカミノルタ」への経営統合後の事業内容の大きな変化に対応するために、情報機器関連の研究開発部門を集約する先進的なR&D施設が構築されました。
SKTは新棟の目指す姿を示す"Smart R&D Office for Knowledge Work, and Trans-boundary Communication"の頭文字。
多面的な「人と技術の融合」をワークプレイスコンセプトとし、組織を超えたコラボレーション、オープンイノベーション環境を整備し外部パワーの活用、技術者自身がヘビーユーザーと直接対話することで課題解決を促進することを目指しました。
建物中央に設けられた巨大なすり鉢状のアトリウムが「場」を視覚的に結び付け、フロア毎、フロア内の機能配置と相まって、「人と技術の融合」を実現しています。