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ソリューション

植物バイオ医薬品製造エンジニアリング

植物工場技術、バイオクリーン・バイオセーフティ技術、高度環境制御技術を活用し、植物バイオテクノロジーによる植物で医薬用等の有用物質を生産する施設のエンジニアリングを行います。

NEDO「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発」事業の助成を受け、大阪大学、大阪府立大学、神戸大学、北海道医療大学、キリン、神戸天然物化学と共同で、ゲノム編集等の植物バイオ技術、大量組織培養技術、環境制御技術、抽出・精製技術により骨粗鬆症等治療薬の中間体となる活性型ビタミンD3の生産技術開発を推進しています。当社は研究代表者として研究全体を統括するとともに、ビタミンD3の生産を促進するための光や温度、気流などの環境制御を分担しています。