ケーブルや膜の張力管理技術
ケーブル吊り屋根架構の張力状態を地上から安全に計測管理し、不測の応 力集中などによる施工時や竣工後の事故を未然に防ぐ技術です。
本技術は、短時間で多点の振動計測が可能なので、ケーブル架構全体の張力導入状況を逐次正確に把握 し、施工品質の確保・向上と施工時の安全管理、コストダウンに寄与します。
|
|
INDEX スポーツ・イベント施設
- 魅力ある空間の提供
- 空気膜ドーム(空気膜構造)
- 開閉ドーム(開閉屋根)
- 単層ラチスドーム
- 大規模木造ドーム
- 鋼構造最適設計手法
- CGを活用した設計支援
- 空間を多目的に利用する
- 施工技術
- トラベリング工法
- リフトアップ工法
- プッシュアップ工法
- ケーブルや膜の張力管理技術
- 施工時挙動解析
- 超速硬コンクリートを用いたPC部材による短工期施工